
医療総合商社だからこそできるトータルSPDで病院経営と業務の最適化を実現します
ティーエスアルフレッサは、効率的且つ安定的な物流管理を運営することで、経済効果の創出と患者サービスの向上に寄与します。
SPDとは
「Supply(供給) Processing(加工) Distribution(流通)」の略語で、医療材料や医薬品の一連の物流管理を外部委託化すること、という意味合いで使用されています。SPDでは情報システムを用いて、物流、商流、情流を一元的に管理します。
私たちの強み
医材SPD
医材購買に携わる医療スタッフの業務負担の軽減と院内物流業務の効率化へ貢献します。管理形態として、院内型または院外型管理のご提案が可能です。
医薬品SPD
薬剤師が本来の薬剤業務に専念できる環境を創出します。院内に当社スタッフが常駐、主に医薬品在庫管理、薬剤部補助を実施します。
試薬SPD
検査部門における検査試薬の購買・供給・在庫・消費等の一元管理を行うことで、購入コストの削減を図るとともに、臨床検査技師の業務の標準化・効率化・質的向上へ貢献します。
SPDスタッフ以外に医療機器、医薬品、試薬MSをはじめ、医療機器の各分野の専任者などによる連携によりSPDのフレキシブルな運営をサポートします。

SPDに特化したセンターを2拠点完備
(広島観音・山口)
当社ではさらなる安定供給の実現に向け、2023年1月に広島観音センターを稼働しました。
緊急時でもグループ会社と連携し
万全の
対策を構築します
災害時等の物品供給については、被災を免れたアルフレッサグループの全国各地のセンターからバックアップ供給ができる地域横断的な支援体制を実現します。

広島観音センター
ティーエスアルフレッサSPD運用
概略図
SPD導入のメリット
導入メリット 1 品目数の絞り込み、適正在庫の提案、
当社SPD契約先の包括的な在庫情報の管理
在庫の削減と廃棄リスクの分散
キャッシュフローの改善
導入メリット 2 マスター管理とトレーサビリティを含む品質管理により
リアルタイムの在庫状況や使用履歴の確認
医療の安全性を確保
導入メリット 3 物品管理ラベルの活用とデータ管理による
物流・購買業務の改善と軽減